ソウルで整形手術した男性が死亡、監視カメラの映像にネット衝撃「恐ろしい」
元ネタはオーマイニュースという韓国サイトらしいですがハングルは読めないので割愛。
記者の実の弟であるデヒさんは約4年前、美容整形手術を受けた後に死亡した。手術室の監視カメラなどを確認したところ、顔面輪郭形成術を受けたテヒさんは手術中に通常の約17倍に達する出血量があった。通常は30~40分程度で終わる術後の止血、洗浄、縫合には2時間かかった。通常は10分程度で済む麻酔覚醒にも2時間を要したという。そんな「明らかに危険な状態」が続く中、退勤時間になると医者は次々に退勤し、その後はテヒさんを含む4人の患者を医師免許のない2人の看護助手が担当していた。
同クリニックの広告には「14年間無事故、全ての手術を最初から最後まで院長が責任を持ちます」と書かれていたという。
クリニックには非常時用の血液すら用意されておらず、輸血もされなかった。さらに、手術室に入ってきた清掃スタッフがテヒさんを眺める様子、看護助手が化粧を直してスマートフォンを操作する姿まで映っていた。手術記録を見ると、このときテヒさんの血圧は80以下にまで下がっていたという。
お医者さんが定時退社でその後は医師以外がバトンタッチ。
韓国は整形手術が安いといわれていますが、こういうこともあるんですね。
笑い事ではなく日本でも似たようなことは起こっています。
たとえば最近あった安楽死事件の犯人は、海外の大学を卒業したことにして医師免許を取得していたようですが、海外の大学で卒業の確認が取れなかったようです。
こういう人がどれくらいいるのかわかりませんね。
国内大学の卒業証明を取り寄せたことがありますが、安っぽく偽造は簡単にできそうに思えました。
また老医師の免状で代理診察していた事件もありました。
士業は老後困窮して名義貸しをするケースもあると聞きます。
運転免許のように認知症検査をし、返納があればいいと思うのですが。
厚生労働省も医師会も認めないでしょうね。
また整形手術は外科で器用でないとできません。
誰でもいいわけではありません。
よって一般的に安くはなりません。
腕のいい外科医であれば国外のどこにでもいけるでしょう。
(医師で英語ができないという人はあまりいませんし、手術のスキルが保証できればいいのですから)
整形手術は何年持つものなのでしょうか。
この病院でうまく手術できた人もたぶんいるわけですが、今はいいとして十年後におかしくなる人もいるのではないでしょうか。
腕のいい悪いはすぐにはわかりません。
視力治療のレーシックも後々いろいろな問題が出てきてました。
そのときに病院が存在しているか潰れてしまっているか。
訴訟沙汰になりそうになると法人つぶすような詐欺みたいなことも現実にはあります。
そうした場合は裁判は難しくなると思います。
お金にむらがる人は、人の願望に寄り添います。
空虚な願望に寄り添う人はろくでもない人が多いです。
美人に群がる人も、ろくでもない人が多いのではないでしょうか。
整形をしてみたい人は、美人に聞いてみたらどうでしょう?
そこまできれいになれないわよって?
なら整形でどれほど効果があるのでしょう?
整形したら変わるはず、甘い考えかもしれません。
男性を何人もだまして虜にしたいとかでなければ一人結婚相手を捕まえればいいのですからほかの方法を考えてもいいのかもしれません。
両親に相談してお見合いとかいろいろあると思います。
仕事を続けるうちに相手が見つかるかもしれません。
そうそう。男性も整形してるのかもしれませんね。
そういうのは見分けることができたら意義があるかもしれません。
整形してできる顔は型があるのかワンパターンなので一人犯罪者がいたら誤認されるかもしれませんね。
整形にそれほど価値があるのでしょうか。
よく考えて見ましょう。